橋下大阪市長「夢洲に世界一の総合カジノリゾートを」

   2015/04/22

カジノだけでなく、国際会議場や美術館も

橋下市長

大阪湾岸部を世界一にしたい

橋下大阪市長は、橋下氏が代表を務める”維新の党”の顧問・幹事長を務める松井大阪府知事と連携して大阪都構想と大阪カジノ構想を押し進めており、 大阪府ならびに大阪市はカジノ・IRの誘致先として大阪湾の人工島「夢洲(ゆめしま)」(大阪市此花区)を想定している。

 

そして、かねてより大阪へのカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致に積極的な姿勢を見せている橋下大阪市長が、2015年3月7日に大阪市西淀川区で開催された大阪都構想を説明する街頭演説のなかで、大阪(夢洲)カジノ誘致への強い思いを述べた。

まずはカジノについての橋下市長の発言。

「夢洲(ゆめしま)に世界一のカジノを含む統合型リゾート施設を持ってきたい。カジノは”腹巻きをした人がサイコロを振って”といったかつての賭博とは違う。きっちりとしたルールとマナーを決めた”大人の遊び場”なのです。国際会議場や美術館・劇場もある総合リゾートにしたい。」

次に、大阪湾岸部についての橋下市長の発言。

「大阪都構想が実現したら、この大阪湾岸部を世界一の湾岸エリアにしたい。世界を見てもニューヨークやロンドンなどの大都市では、海に面した地域は華やかになっている。今の大阪を見てみると、海に面したエリアは倉庫にすることになっているが、そんなことではダメだ。世界で戦える新しい街づくりをしていきたい。」

先日関西経済同友会が発表したカジノ・IRの未来図でも、大阪ベイエリアをスマートIRシティ化し、世界的に競争力のある観光都市にすることを目標としている。

大阪都構想では、現在24の行政区にわかれている大阪市を、”特別区”と呼ばれる複数の基礎自治体に分割・再編するとしている。

維新はこの特別区について「5区分離案」と提言しており、都構想が実現すれば、西淀川区は湾岸部の此花・港・大正・住之江各区と福島区と統合された「西区」の一部になるとのこと。

カジノ・IRを巡っては、超党派からなるカジノ議連が2013年末に国会にカジノ法案を提出し、審議が進められてきたが2014年末の衆院解散で一旦廃案となった。

しかし、カジノ議連会長細田氏は、2015年度通常国会にカジノ法案を再提出する方針であることを発表しており、3月頃には提出するとしていたので、近々動きがあるかもしれない。

現在のカジノ誘致有力候補地は大阪・横浜の2都市。

日本カジノ情報(JCI)のコメント

橋下市長は一貫してカジノ誘致に積極的な姿勢を見せている。

ただ、「都構想が市民に受け入れられなければ辞職する」とも言っており、仮に橋下市長が辞任するようなことがあれば今後の大阪カジノ構想に大打撃となる可能性もある。

また、そろそろカジノ議連がカジノ法案を国会に再提出することも考えられるので、今後1~2ヵ月程度は日本カジノ構想の重要な時期になりそうだ。

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コメント一覧

  1. 匿名 より:

    美術館はどうですかね。。。。

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