【摘発】新宿違法バカラ賭博で経営者ら逮捕【闇カジノ】
借金返済のために知人から店の経営権を購入
10ヵ月で4000万円を不正に得る
2015年9月20日、東京都新宿区歌舞伎町で、海外のインターネットサイトを利用し、客にバカラ賭博をさせたとして、インターネットカジノ店「X」の経営者猪俣亨容疑者(47)と従業員2人が常習賭博などの疑いで、居合わせた客3人が(単純)賭博の疑いで逮捕された。
警視庁によれば、海外のインターネットサイト上で、1ポイント100円のレートで客にバカラ賭博をさせ、10ヵ月で4000万円余りを不正に得たとのこと。
猪俣容疑者は、「会社経営に失敗し3億円の借金を抱え、借金返済のため知人から違法バカラ店の経営権を買った」などと供述しており、容疑を認めている。
日本カジノ情報(JCI)のコメント
今回摘発されたのは、所謂”インカジ”と呼ばれる違法カジノ。
※インカジとは、海外のインターネットカジノサイトを客に利用させ、ポイントなどの形で販売・換金をするタイプの違法カジノ店。
今回は、客も逮捕されたということで、いつもよりは警察側もじっくりと捜査をしていたことが伺える。(おそらく客は注意に留まるだろうが)
違法カジノ・闇カジノがどのように法律に触れるかは、以下の記事を参照。
また、この手のニュースが流れればいつも言っているが、
闇カジノには行ってはいけない。
ドラッグと同じで、ちょっとした好奇心ではじめてしまうことで人生を台無しにしてしまいかねない。
下部にコメント欄があるので皆さまからもばしばし意見をよせていただきたいです↓
川越ピース、代理社長は逮捕。佐々木健太は、逃げ延びた❗