セガサミーのカジノ投資は吉と出るのか

   2014/12/22

日本カジノ解禁の是非

セガサミー

カジノを将来の基幹ビジネスに

まさに本日(2014/12/14)衆院選が行われ、自民公明が過半数を大きく超える議席を獲得したが、その衆院解散に伴って廃案となったカジノ法案は今後どのようになるのだろうか。

カジノ合法化の是非については、現状としてはまだ未知数な部分が多く、企業や自治体の多くが身の振り方をはっきりとさせていない。

そんな中で、セガサミーホールディングスは先だって韓国大手カジノオペレーター「パラダイスグループ」との合弁で、韓国初となるカジノを中心とする統合型リゾート(IR)「パラダイスシティ」に約1370億円もの大金を投資し、2017年のオープンを目標として建設に着手している。

【セガサミーが韓国でカジノ本格参入】のニュース記事はこちら

セガサミーとしては、「パラダイスシティ」そのものの収益化はもちろんのこと、主目的としてはカジノ運営のノウハウを吸収することにある。

セガサミーは日本でカジノが解禁された場合、カジノビジネスに参入するとも名言しており、将来の基幹ビジネスに位置付けていることは間違いない。

しかも2012年には宮崎市の大型リゾート施設「シーガイア」を総額58億円余で買収している。

当時はその狙いを明らかにはしなかったが、カジノ参入への大きな布石と見られ、同社がいかに長期にわたってカジノビジネスの参入を目論んでいたかがわかる。

 

セガサミーがカジノに強気の投資をする理由とは

もちろんビジネス・市場としての魅力もその一つだろう。

だが、それだけではないようだ。

セガサミー会長兼社長里見治氏の娘は経済産業省キャリア官僚の鈴木隼人氏と結婚し、その鈴木氏は官僚職を辞し今回の衆院選の自民東京比例に出馬している。

まだ確定ではないが、今回の自民圧勝劇から察するに、当選するだろう。

その結婚式には、安倍晋三・森喜朗・小泉純一郎等の首相経験者をはじめとして、多くの大物議員が出席している。

つまり、セガサミーはそれだけ政界に太いパイプを有しているということだ。

里見会長は、自身のカジノ解禁への野望をバックアップするに十分な力を味方につけているからこそ、この「強気投資」を押し進めているのかもしれない。

 

日本カジノ情報(JCI)のコメント

本サイト別記事内の【日本のカジノ開業は間に合うのか?】でも触れたが、セガサミーのようにカジノに対する「投資」をする事業者が増えなくてはいけない時が来ていると感じる。

今回の衆院選は自民圧勝となり、カジノ解禁にも追い風となるだろう。

いざ解禁!となった時に、誰も準備していないのでは意味がない。

もちろんカジノ法案そのものが完全に廃案となり、日本でのカジノ解禁が不可能になることもあり得るので、このように言うことは無責任な話かもしれない。

だが、政治にもギャンブルにも投資にも「リスクのないリターンはない」のである。

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