セガサミーが韓国でカジノ本格参入

   2014/12/22

セガサミーホールディングスが韓国にてIR着工

パラダイスシティ予定図

20日、セガサミーホールディングスが韓国の最大手カジノオペレーター「パラダイスグループ」と合弁で立ち上げる統合型リゾート(IR)の毛建設に着工した。

韓国ソウル近郊仁川国際空港から数分の立地で、東京ドーム4個分以上の敷地に韓国最大規模のカジノや五つ星ホテルに加え、エンターテインメント施設・国際会議場・温浴施設を併設した韓国初の大規模IR整備を、2017年上期開業予定で進める。

名称は「パラダイスシティ」。第1期投資額は1兆3000億ウォンになる。

現在、日本でもカジノ解禁の機運がある中、セガサミーはカジノ事業に本格参入し、カジノオペレーター(事業者)としてのノウハウを習得する考えだ。

本事業にあたり、セガサミーとパラダイスグループは出資比率45%(セガサミー)・55%(パラダイスグループ)で合弁会社「パラダイスセガサミー」を設立しており、韓国に多く訪れる中国人富裕層をターゲットに見据えている。

着工式には里見治会長兼社長(セガサミー)や田必立会長(パラダイスグループ)が出席し、里見会長兼社長からは「北東アジアの観光における中心的存在にするため、グループの総力を結集して本事業にあたる」と述べられ、その本気度が見受けられる。

セガサミーはカジノ関連事業を新たな収益源にするため、韓国でのIR合弁事業に加え、カジノ専用遊戯機械の開発も行っており、世界各地のカジノに売り込みをかけるとのこと。

さらに、同社は2011年に宮崎県のフェニックス・シーガイア・リゾートを買収していて、日本国内でカジノが解禁された際は、同地にIRを誘致する構想も練っている。そのためにもIR事業の高度な運営能力が必須であり、今回の韓国でのIR合弁事業でそのノウハウを得ていくと目論んでいる。

 

日本カジノ情報(JCI)のコメント

衆院解散にともなうカジノ法案廃案など、日本国内で逆風が吹き荒れる日本カジノ誘致であるが、政府・国会が足踏みをしている間に、企業には実績とノウハウをためていただきたい。

解禁されたとしても、運営できる日本企業がないとなれば、経済成長戦略としてのIR誘致が本質を見失ってしまいかねない。

一つ気になったのだが、日本国内にカジノディーラーができる人材はどれほどいるのだろうか?

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コメント一覧

  1. 匿名 より:

    カジノは 必ず して欲しい。

  2. […] 【セガサミーが韓国でカジノ本格参入】のニュース記事はこちら […]

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