ギャンブルで負けた金を返せ!【驚きの判決】

   2014/12/22

ギャンブル依存症の男性に6500万円返金

スロットマシン

<ずらりと並んだスロットマシン>

ギャンブル依存症と認定

オーストリアの首都ウィーンで、裁判所によってギャンブル依存症と認定された男性に対して、男性がスロットにつぎ込んだ80万ユーロ(約1億1800万円)の内、44万ユーロ(約6500万円)を返金するようにとの判決が下された。

男性が80万ポンドをスロットマシンに投じた2006~2010年は重篤なギャンブル依存症であったことと、ウィーンではスロットマシンがガソリンスタンドなど街の至る所に設置されており、スロットマシへのアクセスを規制する術がないことを考慮し、「該当期間のギャンブル契約は無効」との考えを示した。

ウィーン市当局によるとウィーンには約2600台のスロットマシンが設置されており、主に貧困地域を標的としているとのこと。

同局は今年11月に、2015年始めからカジノ以外でのスロットマシン設置を禁じる決定を下していた。

問題のスロットマシンを運営するノボマティック社は判決を不服とし、控訴している。

 

日本の方はさぞ驚かれたのではなかろうか

上述の通り、ウィーンには2600台程のスロットマシンが設置されていたが、2015年始めにカジノを除き撤廃される。

日本にはご存知の通り「パチンコ屋」が生活圏内の至るところに存在する。

2600台なんてものではない。

むしろ2600店舗でも足りないくらいだ。

日本でもギャンブル依存症、その中でもパチンコ・パチスロ依存症の方は極めて多い。

しかしあくまでも自己責任であり、「行ったお前が悪い」「あっても行かなければ良い」というスタンスだ。

本サイトでも幾度となく取り上げているが、「ギャンブル依存症増加の懸念があるから、カジノ解禁は認められない」という論調が多く聞こえる。

それを言うのであれば、一刻も早く「パチンコ屋」をどうにかしなければいけないのではないか。

「生活圏内のパチンコ」と「生活圏外のカジノ」のどちらがギャンブル依存症を誘発しやすいのかは、考えるまでもなくお分かりいただけるかと思う。

唯一カジノができることで増える可能性があるとすれば、「金持ちがカジノで破産」というパターンだろう。(大王製紙の人みたいに)

 

日本カジノ情報(JCI)のコメント

正直、私自身このニュースを見てとても驚いた。

日本に住んでいると、ギャンブルに関しては「行くのが悪い」というのが世間一般の常識だからだ。

ウィーンでの判決を見ると、「あるから悪い」とも読み取れる。

実際、入場規制をかけることのできるカジノに関しては、ウィーン市当局側も問題視していないので、とても筋が通っていると感じる。

いずれは日本の街並みからパチンコが消える日も来るのだろうか。

カジノが出来たら、パチンコがなくなっても良いと考える人は日本にどれくらいいるのだろうか?

【告知】

日本カジノ情報の「tsu」アカウントを作りました!

こちらでも交流をさせていただければ嬉しいです!

「tsu」についての説明はこちら

「tsu」無料会員登録はこちら

記事ページにコメント欄がありますので皆様からもばしばし意見をよせていただきたいです↓

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

コメント一覧

  1. 匿名 より:

    ギャンブルで負けた金を返還しろ

  2. […] 先日のウィーンの一件しかり、カジノに対する懸念より、こういった「どこでもギャンブルができる状況」の方が問題視されるべきではないだろうか。 […]

この記事へのコメントはこちら

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。