【カジノ法案】自民をはじめとする3党が再提出

 

21世紀の日本には観光所得が必須

カジノ法案再提出

審議入り、成立させられるかが焦点

2015年4月28日、自民・維新・次世代の3党がカジノ法案を衆議院に再提出した。

法案の付託先については、国土交通委員会や内閣府委員会などがこれまでに名前が出ているが、現状は未定。

同法案は、2013年末に超党派からなるカジノ議連(正称:国際観光振興議員連盟)により国会に提出されて以来、審議見送りを繰り返し、2014年末の衆院解散とともに一旦廃案となっていた。

同日、カジノ議連の会長でもある細田自民党幹事長代行は、次のように述べた。

「21世紀の日本は観光所得をあげることが必須であり、その観光産業の起爆剤としての大規模施設が必要になる。今国会はじっくり審議する時間もあると考えられるので、審議入り、法案成立を目指したい。」

1年以上に渡って、審議見送りを続けてきて、議連が目指す「2020年五輪同時開業」までのスケジュールがかなり厳しい状況にあることもあって、今国会内での成立に強い意欲を見せている。

ただ、自民党と連立与党を組む公明党は、「ギャンブル依存症などへの懸念が払しょくされていない」として前回と同じく共同提出は見送った。

 

今更だけどカジノ法案ってなに?

カジノ法案は、日本国内におけるカジノ解禁を目的としており、カジノを含む統合型リゾート(IR)を誘致するためには成立が必須である。

ただ、カジノ法案が成立したとしても、すぐさまカジノを解禁できるわけではない。

この法案は、”プログラム法”と呼ばれるものであり、運営・規制・税金などの細かいルールを定めるための”実施法”を制定するための土台、前段階のようなものである。

簡単に言えば、「政府に対して、日本国内でカジノを運営できる環境づくりを強制的にさせるための法案」である。

日本カジノ情報(JCI)のコメント

ここ2ヵ月ほど、提出か!→見送り。。を繰り返してきただけに、やっとかと安堵(反対派の方は憤怒かも)した方も多いのではないだろうか。

公明との意見調整が、完全に済んでいないあたり含め、不安要素は数多くあるが、ひとまず舞台にはあがったので良しとしよう。

ただ、細田カジノ議連会長の「今国会はじっくり審議する時間もある」という発言については、どうなのだろうか?

比較的重要な案件も多いように感じるが。。

まずは、審議入りできるのかどうかを見守っていきたい。

下部にコメント欄があるので皆さまからもばしばし意見をよせていただきたいです↓

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コメント一覧

  1. 匿名 より:

    プログラム法……いい加減に合法化しないと海外資本から見放されそう……そうなれば合法化してもIR施設の建設も時間がかかりると思います、日本のカジノ合法化は今年を逃せば二度と無い気がする。
    来年、再来年 ヾノ´゚д゚`)ナイナイ

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